白いボールのファンタジー

千葉マリンでロッテ対日本ハムを見てきました。(今年21試合目)
試合開始直前に運命さん、3回終わりごろになかたもさんと合流。

本日の始球式はペプシマン、対する相手は新庄、打つ気満々だがキャッチャーをはるか超える暴投であっさり幕。

先発はセラフィニ対正田どちらもピリッとせず四球を出しては打たれるパターン。
ロッテ先行するもセラフィニ自滅しファイターズが逆転しそのまま逃げ切る。

野球の内容はともかく、屋外でビール飲みながら見るのには最高の環境です。
風が常に吹いていて気持ち良いし、適度にスペースがあって開放感があるし。
昨日も試合開始前にライトスタンドは満員札止め、これだけ客が来てるのにつぶしちゃ行けませんよ。


昨日の試合でうれしかったのは、両チームの応援団が要所要所で「白いボールのファンタジー」という曲を
演奏していた事。この曲最近は使われてませんが、80年代頃よく球場で流れていたパリーグ共通のテーマ曲です。
球場へ良く足を運んでいた人なら聴けば思い出すはず。


両チームの応援団の想いが伝わってきて、熱いものを感じました。



試合終了後、車を取りに行った運命さんを海浜幕張駅前で待ってたら、目の前に車が止まり、中から一人だけ小走りに
駆け出してきました。
ん...よく見ると、バレンタイン監督じゃないですか!!
目の前を取り過ぎる直前で気づき、すかさず手を出して"Hi、Bobby nice to meet you"と
握手してもらうのが精一杯。(...中学生英語じゃん orz )
ボビーはそのままダッシュしてプレナ幕張の中に入っていきました。

こんな間近で見たのは3Aのノーフォークまで見に行った時以来、色々話したい事あったのに...。